blaster7777の日記

ブラスターに対して自分なりの考えを書こうにも、ツイッターだと見たくない人もいると思うので、ブログという形をとりました。

初ブログ

 日記なんて小学校の家庭学習以来だし、文章なんてツイッターくらいでしか書かない。コミュ症ではないと思うが、会話もたどたどしく口をついて出る言葉が多い私が、不特定多数(といってもツイッターのフォロワー数くらいだろうが)の人間に公開するなどという、恥を承知で白致を晒し目も当てられない状態のブログを書き公開してみようと思うのだから、阿保滑稽の象徴であるのは火を見るよりも明らかである。

 いきなりこんな低い自己評価を見せられ、一体なにを伝えようとしているのかわらない人しかいないだろうからすぐ言おう。これから投稿し続けるこの日記というか、ブログというかほぼクソ長いツイートは、Lost arkでのPvPのプレイを見直し、文章化しようという趣旨から始めたものである。書き忘れたがブログの名前にもある通り、職はブラスター。

 

 私の目指すスタイルは「与ダメは出せないが、状態異常、打ち上げヒットストップで無力化に徹する」だ。サポートやるならバードやれよと聞こえるが、使いやすさを考慮しなければ、状態異常と打ち上げのスキル数はバートとは比べ物にならない。その数は氷結1つ、混乱6つ、打ち上げ5つだ。どうだすごいだろう。なお混乱と打ち上げの共通の3つは、トライポットで混乱か打ち上げの選択が可能なものだ。戦術の幅が広い!どうだすごいだろう!

これらをスキルポイントが最少で済むよう組んでみると、状態異常7つ打ち上げ1つで148。この時点でバードとは方向性の違う支援ができると伝わったのではないだろうか。他の構成はめんどうなので書かない。

 

これだけの数の状態異常と打ち上げの数があるなかで、必須とも呼べるだろうスキルを抜選して紹介する。ブラスター使いによって火力型、万能型、支援型に分かれるのは言うまでもないが、それを考慮した上での紹介になる。

 

1つはガトリングガン

使用目的は相手の無力化。発生からヒットまでが激速なので直感で使える。TP(トライポット)を48まで振れば射程が長くなり、見てから対処可能な距離にいる敵の足止めをし味方の差し合いをサポートしたり、カットに来ようとする敵の足止めと、目立ちはしないが味方の風通しを良くするサポート特化のスキルと言える。TPに被撃異常免疫があるので、攻撃されても安心。状態異常は防げないぞ!

欠点としては、近接職のコンボを停止させづらいということ。大抵硬直免疫があるので、火力でないし硬直されることしかできないガトリングではその役をこなせない。

 

2つめは氷結弾

ガトリングの欠点であるコンボ中断の役不足を補える。ただそれだけなのだが、少し変わったスキル満載のブラスターにしてはCTも10秒と短く、ただまっすぐ飛んで当たったら凍り付くシンプルなスキルで非常に使いやすい。大抵のコンボ中はぐわーっと動くことはないので味方と敵の中間を狙うと当たりやすい。

これを搭載していないブラスターさん達を見ていると、氷結さえあれば氷結さえあればと私自身が嘆くことが何度もあった。ガトリングで止められなく、味方に申し訳なく思う気持ちはよくわかる。味方の被害をできるだけ少なくするために必須だと思う。

ガトリングで中距離の敵を止め、近距離では氷結で相手を完全停止。

この2つだけでも、サマナーとバードに負けず劣らずの働きができると信じよう。

 

3つめはエネルギーフィールド。いわゆるシールド

状態異常でも打ち上げでもないじゃないか!

中遠距離職は近距離職から狙われ続けるという宿命がある。それから一時的にでも逃れる術がこのスキル。発動中は最大体力の40%のシールドを張り、TP48まで振れば被撃異常免疫になるというかそれ一択。ウォーロードのネラシア(ネラジア?)と並ぶ最強のシールドスキル(バードの覚醒スキルは一回しか使えないので除外)なので、攻撃力のなさからくる反撃の弱いブラスターには必須。これがあるかないかで安定感がわかりやすく変わる。

 

 

なんとなく安定しなくパットしないブラスター使いの方がいたら是非ともこの3つを試してほしい。氷結を当てれると貢献+1の脳内ポイントが出るし、コンボを止められれば小さくとも大きな手助けになるだろう。特に味方の遠距離職とは助け合おう!

氷結を使ってる人は自分を含めて2人しか見なかったが、これを期に氷結を試す人が増えたら嬉しい。

オープンサービスが始まり、PVPでのブラスターも増えるといいなとは思うけど、茨の道なので心が折れないか心配でもある。私か?覚悟はできてる。

ブラスターは迷走がデフォルトなのでこの3つは固めておきたい。効果を自分なりに実感した人には機会があれば、迷ってる同業者がいたら勧めてほしい。

 

 

思うがままに書きなぐったが、いいのか悪いのかわからない。始めたはいいが何も出てこないという事態は避けられたのでよしとする。おわり